2006年2月3日
情報オリンピック日本委員会
日本科学未来館 7階 会議室1
使用できるプログラミング言語 | C, C++, Java |
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使用できる機器・ソフトウェア |
本委員会が用意した機器のみ使用できます.
また,
本委員会が事前に準備し使用を許可したソフトウェアのみ使用できます.
具体的に使用できる機器・ソフトウェアについては, 「本選の試験環境」の項を参照してください. |
採点方法 | 「本選の採点方法」の項を参照してください. |
指定されたファイル以外へのアクセス禁止 |
提出する解答プログラムは,
実行時に
output.txt
以外のいかなるファイルも作成(出力)しないものにしてください.
採点の際は, 採点用入力データ input.txt と実行ファイル (Java の場合はコンパイル時に生成される全てのクラスファイル) のみを採点用ディレクトリにコピーし実行します. |
参考資料閲覧の禁止 | 試験に先立ち, 競技に使用するPCにいかなるデータもコピーしないで下さい. また,試験中は,フロッピーディスクや CD-ROM 等の外部メディアの使用, 電卓や電子辞書の使用なども禁止です. |
本選で使用する機器・環境は以下の通りです. 試験中は, 本委員会が事前に準備し,使用を許可したソフトウェアのみ, 使用できます.
ソフトウェアのバージョンについては, 変更する場合があります.
予選同様, 採点用入力データに対する出力の正誤で得点を定めます. 試験終了時に, 指定したディレクトリに指定したファイル名でソースを置いてもらいます. そのソースを採点スクリプトにかけ,採点を行います. 採点スクリプトは,概ね次のような処理を行います.
つまり, 皆さんに作成してもらうプログラムは, カレントディレクトリにある入力データ input.txt を読み込み, 出力をカレントディレクトリに output.txt というファイル名で書き出します.