2006年12月22日
情報オリンピック日本委員会
2007年2月12日 (月,振替休日) 13時〜16時
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 102号室
使用できるプログラミング言語 | C, C++, Java |
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使用できる機器・ソフトウェア |
本委員会が用意した機器のみ使用できます.
また,
本委員会が事前に準備し使用を許可したソフトウェアのみ使用できます.
具体的に使用できる機器・ソフトウェアについては, 「本選の試験環境」の項を参照してください. |
採点方法 | 「本選の採点方法」の項を参照してください. |
指定されたファイル以外へのアクセス禁止 | 提出する解答プログラムは,実行時に許可されたファイル以外のいかなるファイルも作成(出力)しないものにしてください.採点方法決定時に詳しく説明します. |
参考資料閲覧の禁止 | 試験に先立ち, 競技に使用するPCにいかなるデータもコピーしないで下さい. また,試験中は,フロッピーディスクや CD-ROM 等の外部メディアの使用, 電卓や電子辞書の使用なども禁止です. |
本選で使用する機器・環境は以下の通りです. 試験中は, 本委員会が事前に準備し,使用を許可したソフトウェアのみ, 使用できます.
ソフトウェアのバージョンについては, 変更する場合があります.
予選同様, 採点用入力データに対する出力の正誤で得点を定めます. ただし, 予選と異なり実行時のCPU時間と使用メモリに制限があります. 制限は問題ごとに異なり, 試験時に配布される overview sheet に記載されます. 試験終了時までに, 指定したディレクトリに指定したファイル名でソースを置いてもらいます. そのソースを試験終了後に回収します. 指定と異なるファイルは回収しません. 試験終了後(解答回収時)に, 問題ごとの使用言語を提出してもらいます. 提出した言語で書かれたソースのみ採点します. 解答プログラムは, 入力をカレントディレクトリにあるファイル input.txt から読み込み, 出力をカレントディレクトリに output.txt というファイル名で書き出します. この仕様と異なる解答プログラムは0点となります. 採点スクリプトは,概ね次のように処理します.