第14回日本情報オリンピック 予選1

2014年12月14日
情報オリンピック日本委員会

問題
   水道料金 (Water Rate)

解説

この問題は,肩慣らしとJOI予選の出題形式に慣れてもらうことを意図して出題されている.

X 社の水道料金は A × P によって計算できる.

Y 社の水道料金を求めるには,条件分岐を用いる.

2 つの会社の水道料金を計算して変数に保存しておき,条件分岐を用いて 2 つの内の小さい方を出力すればよい.ライブラリの中に最小値を求める関数がある場合は,それを用いてもよい.(例えば,C++ の std::min など.)