予選JOI 2015/2016 の予選は、2015年12月13日(日) 13:00 〜 16:00 に実施します。 参加の申し込みはウェブ上オンラインで受け付けます。 予選の競技はウェブ上オンラインで行います。インターネットに接続されたPCとそのPC上でプログラミングができる環境があれば、自宅や学校の部室等において参加することができます。 予選では、6題の課題に取り組みます。 成績に基づき全参加者に A,B,C のランクを付けます。 予選および本選の競技内容や実施方法については競技内容の項をご覧ください。予選では使用するプログラミング言語の種類を問いませんが、本選と春季トレーニング合宿中の競技で使えるプログラミング言語は C/C++ だけです。 予選競技規則 (10月4日掲出)予選競技までに今年度 (JOI 2015/2016) の予選競技規則をご確認ください。 本選招待者の決定方法有資格者の中から本選へ招待する者を次の順序で決めます。
結 果 発 表予選成績確定後、予選参加者と一括登録責任者の教員は、競技の結果をウェブサイトで確認することができます。また、予選成績優秀者(Aランクの者)を含む本選招待者はウェブサイトで公表します。 提携プログラミングコンテスト以下のプログラミングコンテストで優勝したチームのメンバーのうち、JOI 2015/2016 に参加する資格のある人は JOI 2015/2016 の予選が免除され、本選に優先的に参加できます。
女性参加者奨励制度およびその本選招待者決定方法女性参加者を奨励するための制度です。 本選招待者の決定方法 i から iii までの本選招待者のうち女性が 2 名に満たない場合、その残数を予選に参加した女性の有資格者で成績が B ランクの者 (本選招待者の決定方法 i, ii の該当者を除く) から成績順に選び、JOI 2015/2016 本選に招待します。ただし、同点の場合は情報オリンピック日本委員会が抽選で選びます。 指 定 校情報オリンピック日本委員会が事前に認めた学校は 指定校 になることができます。WORDファイル(30KB) 指定校の特典による本選招待者の決定方法まず、各指定校について、予選に参加した有資格在校生の数に応じて本選招待候補者数を次表の通り定めます。ただし、「予選に参加する」とは、予選当日に予選実施システムにログインして解答に着手することを言います。
次に、本選招待者の決定方法 i から iv までの本選招待者の数が本選招待候補者数に満たない各指定校について、その残数を予選に参加した有資格者在校生で成績が B ランクの者 (本選招待者の決定方法 i, ii, iv の該当者を除く) から成績順に選び、その指定校の追加招待候補者とします。同点の場合、指定校は「自校で選ぶ」と「情報オリンピック日本委員会が抽選で選ぶ」のいずれかを選択することができます。 最後に、すべての追加招待候補者の中から成績順に 10 名 (追加招待候補者が 10 名に満たない場合はその全員) を指定校特典による本選招待者とします。ただし、同点の場合は残数より多くなることがあります。 JOI 2015/2016 の指定校一覧ブロック制とブロック制による本選招待者の決定方法ブロック制は、各ブロックの本選における成績優秀者を表彰する制度です。 JOI 2015/2016 では、在籍校の所在地に応じて、有資格者を次の6ブロックに分けます。
本選招待者の決定方法の i から v までの本選招待者が 2 名に満たない各ブロックについて、その残数をそのブロックから予選に参加した有資格者で成績が B ランクの者 (本選招待者の決定方法 i, ii, iv, v の該当者を除く) から成績順に選び、ブロック制による本選招待者とします。ただし、同点の場合は残数より多くなることがあります。 一 括 登 録予選の参加申し込みを学校の教員がクラス単位、学校単位、あるいは部・委員会・サークル・同好会単位、などで一括して申請して登録することができます。一括登録を申請する責任者(代表者)の教員は、一括登録を希望する範囲(例:クラス、学校全体、部活動、など)を決めて 12月1日までに 情報オリンピック日本委員会事務局 へ申し出てください。 メリット: 一括登録には以下のようなメリットがあります。
義務: 一括登録をする場合、以下のことを守ってください。
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