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2020年10月30日
情報オリンピック日本委員会
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長さ N の整数列 A = (A1, A2, ..., AN) が与えられる.数列 A の値はすべて異なる.
最大値で数列を分割したとき,最大値より前にある値の和と,最大値より後ろにある値の和を出力せよ.
すなわち,数列 A の最大値を Ax とすると,A1 + A2 + … + Ax-1 と Ax+1 + Ax+2 + … +AN を出力せよ.
ただし最大値より前に値がない場合,最大値より前にある値の和は 0 になる.
同様に最大値より後ろに値がない場合,最大値より後ろにある値の和は 0 になる.
入力は以下の形式で標準入力から与えられる.
N
A1 A2 … AN
出力は 2 行からなる.
1 行目に,整数列 A の,最大値より前にある値の和を出力せよ.
2 行目に,整数列 A の,最大値より後ろにある値の和を出力せよ.
入力例 1
5
9 3 16 8 1
出力例 1
12
9
入力例 2
6
121 8 5 4 1 3
出力例 2
0
21
入力例 3
1
2000
出力例 3
0
0
入力例 4
10
9 12 30 63 55 8 10 1 27 13
出力例 4
51
114