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2021年9月21日
情報オリンピック日本委員会
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「'A' が存在するか」「'B' が存在するか」...「'E' が存在するか」を管理する変数 a, b, ..., e を用意し,はじめは全て 0 にしておく.
S の各文字を順々に見て,その文字に対応する変数に 1 を代入することで,全て見た後には各変数が「文字が存在すれば 1,さもなくば 0」という状態になり,これらの和がそのまま種類数となる.
これはループ (繰り返し処理) によって実現でき,たとえば C/C++ であれば for や while といった構文で実装できる.実装例を参考にして欲しい.