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2024年11月18日
情報オリンピック日本委員会
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正整数 N,A,B が与えられる.ここで,A ≠ B である.
1 以上 N 以下の整数のうち,A と B のいずれか片方のみで割り切れるものの個数を出力せよ.
入力は以下の形式で与えられる.
N
A
B
1 以上 N 以下の整数のうち,A と B のいずれか片方のみで割り切れるものの個数を単位 (個) を除いて出力せよ.
答え以外は何も出力しないこと.(入力を促す文章なども出力しないこと.)
解答形式については,練習問題やその解答例 を参考にしても良い.
6
2
3
3
よって 1 以上 6 以下の整数のうち,2 と 3 のいずれか片方のみで割り切れるものは 2,3,4 の 3 個である.従って,3 を出力する.
1
5
3
0
よって 1 以上 1 以下の整数のうち,5 と 3 のいずれか片方のみで割り切れるものは 1 つも存在しない,すなわち 0 個である.従って,0 を出力する.
100
1
2
50
1 以上 100 以下の整数のうち,1 と 2 のいずれか片方のみで割り切れるものは 1 以上 100 以下のすべての奇数 50 個である.従って,50 を出力する.