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小中高生向け国際情報科学コンテスト 『ビーバーチャレンジ 2024』 参加校募集

2024年8月1日
情報オリンピック日本委員会

figure:bebras  情報オリンピック日本委員会は, 国際情報オリンピック (IOI) へ派遣する日本代表選手選考を兼ねた中高生競技プログラマー日本一を決める「日本情報オリンピック (JOI)」の開催を中心に, 数理情報科学教育の普及・啓発のための諸事業を行なっています。 JOI (IOI) は中等教育段階の生徒・学生を対象とした, 数理情報科学の問題解決力を実装したプログラムの性能で競うコンテストです。 詳細は情報オリンピック日本委員会公式サイトをご覧下さい。

情報オリンピック日本委員会ジュニア部会では, ジュニア(主として小中学生)向けのイベントの開催やウェブコンテンツの開発・公表などを行なっています。

 その一環として, 2010年より, 数理情報科学教育の裾野を広げる目的から, 中高生及び小学生を対象としたジュニア向けの国際情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト (Bebras Contest) 」を日本でも開催しています。 このコンテストは, 欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学と Computational Thinking に関する子ども向けのコンテストです。 Bebras は, リトアニア語で「ビーバー」のことです。 今では,「ビーバーチャレンジ (Bebras Challenge "Bebras -- International Challenge on Informatics and Computational Thinking")」という名称となっています。

 概 要

【大会名称】
日本情報オリンピックジュニア大会
国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ 2024」
【主催】
一般社団法人 情報オリンピック日本委員会
【後援】
文部科学省,経済産業省,総務省,デジタル庁,独立行政法人情報処理推進機構(IPA),大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所,一般社団法人情報処理学会,一般社団法人日本ソフトウェア科学会,一般社団法人電子情報通信学会,一般社団法人日本教育工学会,一般社団法人教育システム情報学会,全国高等学校情報教育研究会,情報学科・専攻協議会,日本情報科教育学会,全国高等学校パソコンコンクール実行委員会,特定非営利活動法人高専プロコン交流育成協会,スーパーコンピューティングコンテスト実施委員会,独立行政法人国立高等専門学校機構,全国高等学校長協会,公益社団法人全国工業高等学校長協会,全国商業高等学校長協会,公益財団法人情報科学国際交流財団,一般社団法人情報サービス産業協会,一般社団法人日本IT団体連盟,一般社団法人ソフトウェア協会
【協賛】
公益財団法人CTC未来財団,株式会社NTTデータ
【目的】
【参加単位】
【対象学年】
【実施期間】
【実施方法】
【コンテスト時間】
【参加者の登録情報】
【問題】
【コンテスト結果の公表および利用】
【参加証】
【参加費】
【お申し込み】
【申し込み締め切り】
【実施に関する手順】
【ビーバーチャレンジに関するお問い合せ先】
情報オリンピック日本委員会 お問い合せ先
〒150-0002  東京都渋谷区渋谷 1-10-7 グローリア宮益坂Ⅲ 301
       一般社団法人 情報オリンピック日本委員会
TEL: 03-6681-6591 (平日 午前10時~午後5時)  FAX: 03-6736-0510
Email : mail