第13回日本情報オリンピック(JOI2013/2014)タイトル画像

競技内容

予選と本選ともに、与えられた課題を解くプログラムを作成します。

高校生レベルまでの数学とプログラミングの知識が必要です。 本選以降の課題を理解するための知識および解答するための知識については IOI シラバス に準拠します。

予選では使用するプログラミング言語の種類を問いませんが、本選とトレーニング合宿で使えるプログラミング言語は C/C++ だけです。

予選では、自宅や在学校のコンピュータ教室等で一人1台のPCを使ってプログラムを作り、ソースファイルと実行結果をウェブからオンラインで提出します。

本選では、
  • 情報オリンピック日本委員会が用意したPCを使って(一人1台)競技に取り組みます。
  • 使用可能なプログラム言語は C/C++ だけです。
  • 各課題に対して、解答プログラムのソースファイルを提出し、採点システムでコンパイル実行し、複数の採点用入力データに対して出力の正誤を判定します。
  • 各課題に対して、実行時間および使用メモリの制限が課されます。
  • ある採点用入力データに対する実行が制限を超した場合は、その分に関しては 0 点となります。

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