与えられた課題を解決するプログラムを作成します。高校生レベルまでの数学とプログラミングの知識が必要です。
各課題を理解するための知識および解答するための知識については IOI シラバスに準拠します。ただし、JOIG 春季トレーニング中に行われる EGOI 日本代表選手選抜競技では IOI シラバス外から出題することもあります。
問題文は、日本語でのみ提供されます。(ただし、オンライン競技では、翻訳サイトの利用が認められる場合があります。詳しくは、個々の競技規則が発表された際にご確認ください。)
JOIG のステップ 1 (JOI 一次予選と共通) およびステップ 2 (JOIG 本選) はオンラインで開催します。自宅や在学校のコンピュータ教室等で1人1台のPCを使用してプログラムを作成し、プログラムソースをウェブページから提出します。
ステップ 1 (JOI 一次予選と共通) で出題される問題の種類や難易度は、JOI 2021/2022 一次予選を参考にしてください。
ステップ 2 (JOIG 本選) で出題される問題の種類や難易度は、JOIG 2021/2022 本選を参考にしてください。
競技実施方法については、JOI 2022/2023 一次予選競技規則・JOIG 2022/2023 本選競技規則をご確認ください。